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永代供養墓とは


●永代供養墓の背景


永代供養墓の需要は、年々増えています。
単身の方や子供のいないご夫婦はもちろん、子供や家族がいる場合でも、
「娘が嫁いだ後は、お墓のことで面倒をかけたくない」
「子供が遠方にいるので、守ってゆく必要のないお墓がいい」
という方は少なくありません。
昨今では、公営でも「合葬式墓所」という形で、永代供養墓と同様のものが増えてきました。

●永代供養墓の種類


最も一般的な形態は、地下あるいは半地下に骨壺を安置するための納骨堂を造り、
上に像・塔・碑などを建立したものです。
形の上では、「納骨堂型」「納骨塔型」「納骨陵型」
また、納骨室が仏壇あるいはロッカー形式になっている「納骨廟型」などがあります。
合葬式のほかにも、独立した石塔を建てる「個別墓」や
石碑を一つの区画に並べた「集合墓」といった形式もあります。

●永代供養墓のシステム


多くの永代供養墓では、一定期間を経過した遺骨は、土に返すために
合祀カロートに移されます。
その時期については、「13回忌まで」「使用者の希望年数」など、さまざまです。
また供養のスタイルも、一般的なものは春秋のお彼岸とお盆に合同法要が
行われるケースですが、祥月命日の供養や年回忌の法要を行っているところもあります。

●永代供養墓を選ぶ


実際に永代供養墓を申し込む場合には、情報を集めて比較し、
ニーズに合ったものを選択することが大切です。
永代供養墓を選ぶ基準

従来のお墓は、「家」を単位として、代々受け継がれることを前提にしていました。
しかし現代では、少子化や核家族化が進み、また居住地も同じ場所に留まる割合が減るなど、
代々お墓を受け継いでいくことが難しくなってきています。
永代供養墓は、このようなお墓の問題を解消する
新しいお墓のスタイルとして、近年広まりつつあります。
永代供養墓には、法律上の定義はまだありませんが、条件としては次の3つが挙げられます。
1.承継者(後継ぎ)の有無に関係なく申し込みができる。
2.生前に申し込みができる。
3.永続的に管理と祭祀(供養)が受けられる。
見た目の形から「納骨堂」と呼ばれることもあれば、
どのように納骨されるかという観点から「合葬墓」と呼ばれることもあります。
しかし、「永代供養墓」という名称の最も重要な点は、
管理と祭祀(供養)が約束されているというシステムにあります。
室内墓所・納骨堂のご案内  永代供養「墓所・納骨堂のご案内」ページへ
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